目次
作成する自動フローの目的
☁️ 毎日18時に明日の天気をTeamsに通知する
加えて、風速が17km/h以上なら
🚨 「台風が近づいています。防災グッズの確認をしてください」
というメッセージを送る条件分岐も入れます!
ステップ1:Copilotにフローを指示してみる
✅ まずCopilotに以下のように入力
毎日午後6時に明日の天気予報をTeamsへ通知する
🔄 結果:
Copilotが以下のフローを提案してくれました。
- トリガー:毎日18時に実行
- アクション:「今日の予報を取得」+「Teamsにメッセージ投稿」
これを「明日の予報」に修正したいので、再度Copilotに以下を指示:
「今日の予報」を「明日の予報」に変更してください
Copilotが正しく理解し、アクションを明日の予報取得に変更してくれました。これは本当に便利!
ステップ2:天気の取得場所を設定
今回は「東京」の天気を通知したいので、Copilotに次のように入力:
場所を東京に設定してください
すると、天気取得のロケーションが「Tokyo」に変更されました。
💡 注意:こうした単純な設定は、手動で選択した方が早い場合もあります!
ステップ3:メッセージ投稿内容の変更
メッセージを「明日の天気予報です」に変更したいのですが…
Copilotに指示するとなぜか英語に戻ってしまうという不具合が発生。
🛠 対応方法:
→ 投稿メッセージは 自分で手入力 しました。
ステップ4:風速17km/h以上で警告メッセージを出す条件を追加
✅ 条件を追加(if文)
「最大風速が17km/h以上の場合に警告文を投稿」
うまくいかなかった点:
- Copilotで「条件を追加してください」と指示 → 条件は入ったけど、風速を数値として扱えず失敗
- 変数初期化や数値変換もCopilot指示ではうまく処理されず
🛠 最終的に手動で解決:
- 変数を初期化(
最大風速(数値)として) - 数値として変換
- 条件にその変数を使用
ステップ5:条件ごとに投稿メッセージを変更
- 条件がTrue:台風が近づいています。防災グッズを確認してください
- 条件がFalse:通常の天気予報のみ通知
✅ 実践して気づいたこと:
- メッセージの編集はCopilotでは不安定
- 片方だけに投稿内容を変更するのは指示が難しい
- 結局、手動で入力&調整が確実
実行結果:無事に通知完了!
最終的に、以下のような通知がTeamsに届きました👇
明日の天気予報です
- 降水確率:60%
- 最大風速:26km/h
台風が近づいています。防災グッズの確認をしてください
🌟 無事に風速条件も反映された通知が実現!
よくある質問(FAQ)
Q1: Copilotだけで完全な自動フローは作れますか?
A: 現時点では難しいです。特に日本語での細かい指示はまだ弱点があります。Copilotは“たたき台”作りのアシスタントとして考えると◎
Q2: 天気予報のデータはどこから来ているの?
A: Power Platform内に組み込まれた「予報取得」アクションが、Microsoftの天気APIなどを使って自動で取得してくれます。
Q3: 風速条件ってどうやって設定するの?
A: 「変数を初期化 → 数値型に変換 → 条件に使用」という流れで設定します。Copilotはこのあたりの処理がまだ弱いため、手動操作が安定します。
実際に使ってみた感想とポイント
- Copilotは想像以上に便利! 特に初期フローの構築やアクションの切り替えが楽
- ただし完全に任せるのはまだ難しい
- 「ハイブリッド運用」=得意なところはCopilotに、細かいところは手動 がベスト
