目次
1. DOSコマンドの実行
詳細:
DOSコマンドの実行は、Windowsのコマンドプロンプトで実行するコマンドやコンソールアプリケーションを非表示で実行し、その出力を取得します。
使い方:
- 実行したいコマンドを記述します(例:
dir)。 - 必要に応じて、コマンドの引数やオプションを設定します。
- 実行結果を出力変数に保存します。
実例:
- コマンド:
dir C:\Users - 操作:
C:\Usersフォルダ内のファイルとフォルダの一覧を取得。 - 結果:
Volume in drive C is Windows Directory of C:\Users [ユーザー名やフォルダ一覧が表示されます]
2. VBScriptの実行
詳細:
VBScriptの実行は、カスタムVBScriptコードを実行し、その結果を変数として取得します。ファイル操作や簡単な計算ロジックをスクリプトで実現可能です。
使い方:
- 実行したいVBScriptコードを記述します(例: 日付の取得)。
- 実行結果を出力変数に保存します。
実例:
- コード:
Dim Today Today = Date WScript.Echo Today - 操作: 現在の日付を取得。
- 結果:
2024/12/29(実行時の日付が出力される)。
3. JavaScriptの実行
詳細:
JavaScriptの実行は、カスタムJavaScriptコードを実行し、結果を取得します。数値計算や文字列操作、ロジック処理に利用できます。
使い方:
- 実行するJavaScriptコードを記述します(例: 数値の計算)。
- 必要に応じて引数を設定します。
- 実行結果を出力変数に保存します。
実例:
- コード:
var a = 10; var b = 20; var sum = a + b; sum; - 操作: 2つの数値の合計を計算。
- 結果:
30
4. PowerShellスクリプトの実行
詳細:
PowerShellスクリプトの実行は、カスタムPowerShellスクリプトを実行し、結果を取得します。Windows環境でのシステム管理や高度な操作が可能です。
使い方:
- 実行したいPowerShellコードを記述します(例: システム情報の取得)。
- 実行結果を出力変数に保存します。
実例:
- コード:
Get-Process | Select-Object -First 5 - 操作: 実行中のプロセスリストの最初の5件を取得。
- 結果:
Handles NPM(K) PM(K) WS(K) CPU(s) Id ProcessName ------- ------ ----- ----- ------ -- ----------- ...以下略...
5. Pythonスクリプトの実行
詳細:
Pythonスクリプトの実行は、Python 2のコードを実行し、結果を取得します。データ解析や複雑な計算処理をスクリプトで実現可能です。
使い方:
- 実行するPythonコードを記述します(例: 文字列の操作)。
- 必要に応じて引数を設定します。
- 実行結果を出力変数に保存します。
実例:
- コード:
name = "Power Automate Desktop" length = len(name) print(length) - 操作: 文字列の長さを取得。
- 結果:
23
よくある質問
Q1: スクリプトの実行中にエラーが発生した場合の対処方法は?
A1: スクリプトの内容に構文エラーがないか確認してください。また、Power Automate Desktopで指定されたスクリプト環境が正しく構成されているかも確認が必要です。
Q2: JavaScriptやPythonの環境設定は必要ですか?
A2: JavaScriptは特別な設定なしで実行できますが、Pythonスクリプトを実行するにはPython 2環境が必要です。
Q3: スクリプトで外部ファイルを操作できますか?
A3: はい、PowerShellやPythonを使用することで、ファイル操作を含む外部リソースの操作が可能です。
