目次
はじめに:確認作業に時間を使っていませんか?
「受注になったら連絡する」
「Excelを毎日チェックする」
このような作業、地味に時間を奪いますよね。
今回紹介するのは、
👉 Excelのステータス変更を検知して自動でTeams通知する仕組み
実際の手順ベースで、初心者でもそのまま再現できるように解説します。
(元動画内容ベース )
Excelファイルの準備(ここで9割決まる)
手順
① SharePointにアクセス
② 新規Excel作成
③ データを入力(A〜I列)
必須カラム例
| 列 | 内容 |
|---|---|
| ID | 一意の番号 |
| 案件名 | 任意 |
| 顧客名 | 任意 |
| ステータス | ←重要 |
| 通知状況 | ←超重要 |
手順(超重要)
① データ範囲を選択
② 「挿入 → テーブル」
③ テーブル名を変更
セールステーブル
設計ポイント
👉 通知条件
- ステータス = 受注
- 通知状況 = 空白
Power Automateフロー作成(完全手順)
手順① フロー作成
- Power Automateを開く
- 「作成」クリック
- 「スケジュール済みクラウドフロー」
設定
名前:任意
繰り返し:1日1回(例)
手順② 時刻設定
- タイムゾーン:大阪 / 東京
- 実行時間を設定
Excelデータ取得
アクション追加
👉 「List rows present in a table」
設定
- ロケーション:SharePoint
- ファイル:作成したExcel
- テーブル:セールステーブル
【最重要】条件分岐の作り方
ここが一番ミスが多いポイントです。
条件①
ステータス = "受注"
条件②
通知状況 = 空白
組み合わせ
👉 AND条件
意味
- 新しく受注になったものだけ通知
- 既に通知済みは除外
Teams通知の設定
アクション
👉 「Post a message in a chat」
設定
- 投稿者:Flow bot
- 投稿先:グループチャット
メッセージ例
案件名:〇〇
顧客名:〇〇
担当者:〇〇
金額:〇〇
受注日:〇〇
ポイント
👉 ダイナミックコンテンツを使う
(Excelの値をそのまま表示)
【超重要】通知済みの管理(重複防止)
アクション
👉 「Update a row」
設定
- キーカラム:ID
- キーバリュー:対象行のID
更新内容
通知状況 = 済
なぜ必要?
👉 同じ通知を何度も送らないため
動作確認(必ずやる)
手順
① Excelでステータスを変更
受注 に変更
② Power Automateで「テスト」実行
③ Teamsを確認
成功条件
- 通知が届く
- Excelの通知状況が「済」になる
応用:複数行でも動く?
👉 YES
ポイント
- Loop(自動処理)で全行チェック
- 条件に合うものだけ通知
よくある質問(FAQ)
Q1. なぜ通知が来ない?
👉 よくある原因
- テーブル化していない
- 条件が間違っている
Q2. 同じ通知が何度も来る
👉 通知状況の更新ミス
Q3. 即時通知にできる?
👉 可能
→ トリガーを変更(例:ファイル変更)
Q4. Teamsじゃなくメールは?
👉 可能
→ Outlookアクションに変更
Q5. 初心者が一番つまずくポイントは?
👉 条件分岐(AND条件)
