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導入:なぜ「””」が消えるのか?
Power Automateでこんな経験ありませんか?
- 作成アクションに
""を入力 - 保存する
- もう一度開くと消えてる
これ、バグではなく仕様的な挙動です。
👉 そのまま入力すると「空文字」と認識されて消える
この記事では、動画内容をもとに
確実にダブルクォーテーション2つを保持する方法を初心者向けに解説します。
本論①:なぜ消えるのか?(仕組み)
Power Automateでは👇
""
👉 「空の値」扱いになる
その結果:
- 保存時に削除される
- 再編集時に消える
👉 クラウドフローでもクラシックでも同じ(重要)
本論②:正しい解決方法(これだけ覚えればOK)
■ 結論
👉 式(Expression)で保存する
■ 一番簡単な方法
concat('"','"')
■ どういう意味?
'→ 文字列を囲む"→ ダブルクォーテーション- concat → 文字を結合
👉 結果:"" が生成される
本論③:実際の設定手順(初心者向け)
Step1:作成アクションを追加
- 「作成(Compose)」を使う
Step2:式タブを開く
👉 通常入力じゃなく「式」を選択
Step3:以下を入力
concat('"','"')
Step4:保存して確認
👉 消えずに保持される
本論④:なぜこの方法だと消えないのか?
理由はシンプル👇
- 通常入力 → 空文字と認識
- 式 → 処理として認識
👉 「値」ではなく「計算式」になるから安全
本論⑤:よくある使い道
このテクニック、地味に重要です。
■ 使用シーン
- JSON作成時
- 文字列置換処理
- CSV生成
- API連携
👉 特に「文字加工系」で必須
本論⑥:応用テクニック
■ 文字列の中にクォーテーションを入れる
concat('名前:"', variables('name'), '"')
👉 出力例
名前:”田中”
■ JSON形式を作る
concat('{"name":"', variables('name'), '"}')
本論⑦:初心者がハマるポイント
① 直接入力しない
👉 100%消えます
② シングルとダブルを混同しない
'→ 文字列囲み"→ 出力したい文字
③ 式タブを使う
👉 これ忘れると意味なし
よくある質問(FAQ)
Q1:なぜ仕様でこうなってるの?
A:空文字の扱いとUIの都合です。回避するしかありません。
Q2:他の方法はある?
A:ありますが、concatが一番シンプルで安全です。
Q3:シングルクォーテーションも同じ?
A:挙動は違いますが、式を使うのが安全です。
Q4:クラシックでも同じ?
A:はい、同じ問題が発生します。
Q5:一番簡単な覚え方は?
A:
👉 「クォーテーションは式で作る」
