NotebookLMの一番ヤバい特徴:「指定したソースだけ」で考えるAI
NotebookLM最大の特徴はシンプルです。
自分がアップロードした情報だけを“唯一の根拠”として分析・回答する
ここが
- ChatGPT
- Gemini
と決定的に違うポイントです。
なぜこれが重要なのか?
生成AIで一番怖いのが
ハルシネーション(それっぽい嘘)。
NotebookLMは
- Webページ
- YouTube動画
- 自分のブログ記事
など、自分が入れたソースしか見ないので、
- 「その回答、どこから来た?」が常に明確
- 契約書・規約・資料分析に安心して使える
という、完全に“実務向け”なAIなんです。
実際に使っているNotebookLM活用例(リアルな使い方)
① 長文ドキュメントの要約・構造化(契約書・規約が一瞬)

やり方(初心者向け)
- NotebookLMで「ノートブックを新規作成」
- 左側の「ソース」→「追加」
- URL or PDFを貼り付ける
- 何もしなくても即要約が表示される
これだけです。
僕は
- 契約書
- 利用規約(例:YouTubeの規約)
を入れて
「注意すべきポイントある?」
と聞く使い方をよくしています。
② スタジオ機能が異次元:情報を“別の形”に変換できる
NotebookLMが他と一線を画すのがスタジオ機能。
できることの例
- フラッシュカード(暗記用クイズ)
- スライド資料
- マインドマップ
- インフォグラフィック
- 音声解説(ポッドキャスト形式)
③ フラッシュカードで「規約」を覚えるという発想

操作手順
- ソースをアップロード
- 右側「スタジオ」→「フラッシュカード」
- 枚数・難易度を選択
- 生成ボタンを押す
すると
「YouTubeの最低利用年齢は?」
みたいな問題が自動生成されます。
長文×暗記が必要なものほど、破壊力あります。
④ スライド資料を“理解した上で”作ってくるのが怖い

正直ここ、初めて見た時ゾッとしました。
- 内容を理解して
- 情報を整理して
- 見出し・図解・流れを作る
これをソース1本から勝手にやってくれる。
「資料作成が仕事」の人ほど、時間短縮効果がエグいです。
複数ソースを入れた時の“編集力”が本気
ブログ記事を複数入れると、
- 共通点の抽出
- 書き手の語り口分析
- 文体・構成の特徴把握
までやってくれます。
実際に僕は
- 過去の自分のブログ2本
→ そこから - 新しい製品レビューの下書き
を作らせました。
「自分っぽい文章」を学習させる用途、かなりアリです。
Deep Research:Web調査→そのまま自分のソース化

NotebookLMは
Google製なので、
**Deep Research(高度なWeb調査)**も使えます。
流れ
- ソース追加 →「Webで検索」
- 「Deep Research」を選択
- 調査テーマを入力
- 結果を確認して「インポート」
すると
Web記事+調査レポートがそのまま自分のソースに追加されます。
Audio Overview(音声解説)が想像以上にすごい

これ、個人的に一番好きな機能です。
- 長文テキスト
- YouTube動画
を入れると、
**男女2人が対話形式で解説する“AIポッドキャスト”**を生成します。
こんな使い方ができる
- 通勤中に規約を耳学習
- 自分の動画を客観的に聞き直す
- 長文記事を「ながら理解」
「読むのがしんどい」を完全に解決してくれます。
使う上での注意点(かなり重要)
NotebookLMは
自分でソースを選ぶAIです。
つまり
- 著作権が自分にないもの
- 第三者のコンテンツ
を使って生成したアウトプットを
そのまま外部公開するのは慎重になるべきです。
便利だからこそ、
- 私的利用
- 学習・理解目的
を基本に使うのが、現時点では安全だと感じています。
よくある質問(FAQ)
Q. ChatGPTがあればNotebookLMはいらない?
A. 役割が違います。
調査・整理・資料化はNotebookLM、発想や壁打ちはChatGPTが向いています。
Q. 日本語はちゃんと使える?
A. 問題ありません。要約・スライド・音声も自然です。
Q. 無料で使える?
A. 基本機能は無料で使えます(仕様は今後変わる可能性あり)。
Q. 仕事で使っても大丈夫?
A. 社内資料・自分のデータ分析用途なら、かなり優秀です。
