Power Automate Desktopアクション「ファイル」の種類と使い方

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目次

1. ファイルが存在する場合

詳細:

指定したファイルが存在するかどうかを確認し、それに基づいて条件分岐を行います。

使い方:

  1. チェックするファイルのパスを入力します。
  2. ファイルが存在する場合に実行するアクションを指定します。
  3. ファイルが存在しない場合に実行するアクションも設定可能です。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtが存在するか確認。
  • 結果:
    • 存在する場合: メッセージ「ファイルが見つかりました」を表示。
    • 存在しない場合: メッセージ「ファイルが見つかりません」を表示。

2. ファイルを待機します

詳細:

指定したファイルが作成または削除されるまで、フローの実行を一時停止します。

使い方:

  1. 監視するファイルのパスを指定します。
  2. 作成待ちか削除待ちを選択します。
  3. タイムアウト時間を設定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\output.txtが作成されるまで待機。
  • 結果: ファイルが作成された時点で次のアクションに進む。

3. ファイルのコピー

詳細:

1つまたは複数のファイルを指定したフォルダにコピーします。

使い方:

  1. コピー元のファイルパスを指定します。
  2. コピー先のフォルダパスを指定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtC:\Backupにコピー。
  • 結果: example.txtC:\Backupにコピーされます。

4. ファイルの移動

詳細:

1つまたは複数のファイルを指定したフォルダに移動します。

使い方:

  1. 移動元のファイルパスを指定します。
  2. 移動先のフォルダパスを指定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtC:\Documentsに移動。
  • 結果: example.txtが移動されます。

5. ファイルの削除

詳細:

指定した1つ以上のファイルを削除します。

使い方:

  1. 削除するファイルのパスを指定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtを削除。
  • 結果: ファイルが削除されます。

6. ファイルの名前を変更する

詳細:

1つまたは複数のファイルの名前を変更します。

使い方:

  1. 対象ファイルと新しいファイル名を指定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtC:\Temp\example_renamed.txtに変更。
  • 結果: ファイル名が変更されます。

7. ファイルからテキストを読み取ります

詳細:

指定したテキストファイルの内容を読み取ります。

使い方:

  1. 読み取るファイルのパスを指定します。
  2. 出力を変数に保存します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtの内容を読み取り、表示。
  • 結果: テキスト内容が表示されます。

8. テキストをファイルに書き込みます

詳細:

指定したファイルにテキストを書き込む、または追記します。

使い方:

  1. 書き込むファイルのパスを指定します。
  2. 書き込むテキスト内容を入力します。
  3. 追記するか上書きするかを選択します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\example.txtに「Hello, World!」を書き込み。
  • 結果: ファイルにテキストが保存されます。

9. CSVを読み取ります

詳細:

CSVファイルをデータテーブル形式で読み込みます。

使い方:

  1. CSVファイルのパスを指定します。
  2. デリミタ(カンマ、タブなど)を指定します。

実例:

  • 操作: C:\Temp\data.csvをデータテーブルに変換。
  • 結果: データがテーブル形式で処理可能になります。

10. CSVファイルに書き込みます

詳細:

データテーブル、データ行、またはリストをCSVファイルに保存します。

使い方:

  1. 書き込むデータを指定します。
  2. CSVファイルのパスを指定します。

実例:

  • 操作: リスト[1, 2, 3]C:\Temp\data.csvに保存。
  • 結果: CSVファイルが生成されます。

11. ファイルパス部分の取得

詳細:

ファイルパスからディレクトリ、ファイル名、拡張子などを抽出します。

使い方:

  1. 分割するファイルパスを指定します。
  2. 必要な部分を選択します(例: ファイル名)。

実例:

  • 操作: ファイルパスC:\Temp\example.txtからファイル名を取得。
  • 結果: example

12. 一時ファイルの取得

詳細:

一時ファイルを作成し、そのパスを取得します。一時的なデータ保存や中間処理に便利です。

使い方:

  1. アクションを実行するだけで、一意の一時ファイルが作成されます。

実例:

  • 操作: 一時ファイルを作成し、データを保存。
  • 結果: 一時ファイルにデータが一時的に保存されます。

よくある質問

Q1: ファイルが存在するか確認後、処理を続けるには?
A1: 「ファイルが存在する場合」アクションを使用し、条件に基づいて処理を分岐させます。

Q2: CSVファイルの特定列だけを編集できますか?
A2: 一度データテーブルとして読み込み、編集後に再度書き込むことで対応可能です。

Q3: ファイルの操作中にエラーが発生した場合は?
A3: エラー処理を設定して、問題が発生してもフローが停止しないように対策できます。

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