Claude in PowerPointとは?
Microsoft PowerPoint に直接組み込めるClaudeの公式アドインです。
提供元は
Anthropic
特徴は一言で言うと:
PowerPointの“機能を使って”編集してくれるAI
ここが革命的。
従来のAIは「それっぽい図」を作るだけでしたが、
Claudeは
- スライドマスターを使用
- 図形機能を使用
- 配置調整機能を使用
つまり“人間と同じ操作”をしてくれます。
インストール方法(初心者向け手順)
手順
- Googleで「Anthropic」と検索
- 公式サイト下部へスクロール
- 「Claude in PowerPoint」を選択
- ダウンロード
- PowerPointへ追加
- Claudeアカウントでログイン
※追加料金不要
※Claude有料プラン内で利用可能
実務で使える神活用法7選
ここからが本題です。
① フォントを一括統一
やりたいこと
- タイトル:23px
- 本文:13px
- プロンプト例:8px
- 色:黒で統一
指示例
スライド全体のフォントを修正してください。
タイトルはMSゴシック23px、
本文はMSゴシック13px、
プロンプト例は8px、
色は全て黒に統一してください。
結果:
✔ 全ページ一括変更
✔ 要素別にサイズ指定可能
✔ 作業中も手動編集OK
これは革命です。
② 見出しデザインを全ページ統一
例えば:
- 背景図形を追加
- カラー統一
- デザインを全スライドへ反映
指示例
現在の見出し背景デザインを
全スライドに適用してください。
数秒で全ページ統一完了。
コピペ地獄から解放されます。
③ ページ番号を一括追加
全スライド右上にページ番号を追加してください。
即反映。
地味ですが超時短です。
④ プロンプト部分を吹き出し化
やりたいこと:
- プロンプト部分を吹き出しに
- 背景薄グレー
- 人物アイコンを追加
指示例
プロンプト部分を吹き出しに変更し、
背景を薄いグレーにしてください。
横に人物アイコンを配置し、
その人が話している構図にしてください。
結果:
✔ 吹き出し自動生成
✔ 位置調整まで自動
✔ 修正もAIが再調整
AIがレイアウトまで考えてくれます。
⑤ レイアウト崩れの自動修正
Googleスライドからインポートすると
- 箇条書きズレ
- 画像位置ズレ
- バレット位置ズレ
発生しますよね。
指示例
スライド全体を確認し、
レイアウトのズレを修正してください。
必要に応じて:
バレットを3ポイント下げてください。
ピンポイント修正も可能。
⑥ インフォグラフィック化
文章だけのスライドを
6ページ目と同じ構成の
インフォグラフィック形式に変更してください。
✔ デザイン踏襲
✔ カラム構成変更
✔ 配色も統一
AIが“視覚的に”判断してくれます。
⑦ 最強テク:CoWork × スキルで一括生成
ここが上級者向け。
Claude Desktop の
CoWork機能を使います。
流れ
- PPTX生成スキルを作成
- フォルダ操作権限を許可
- 構成案を添付
- 「スキルを使って作成」と指示
すると:
✔ 毎回同じデザイン
✔ 完全自動PPT生成
✔ 再現性100%
実務向けテンプレ生成が可能になります。
Copilotとの決定的な違い
| 機能 | Copilot | Claude |
|---|---|---|
| 要素指定編集 | △ | ◎ |
| レイアウト修正 | △ | ◎ |
| スライド機能使用 | △ | ◎ |
| 再現性 | △ | ◎ |
正直、実務ならClaudeです。
よくある質問
Q1. 無料で使えますか?
Claude有料プランが必要です。
Q2. Windowsでも使えますか?
はい。アドイン形式なので可能です。
Q3. Copilotと併用できますか?
可能ですが、実務ではClaude中心になると思います。
Q4. 一発で完璧な資料は作れますか?
細かい修正は必要ですが、
作業時間は確実に1/5以下になります。
Q5. どんな人におすすめ?
- コンサル
- 講師
- 営業
- Web制作
- AI活用研修講師
スライドを仕事で使う人全員。
結論
Claude in PowerPointは
「スライド作成をAIが代行する」
ではなく
「AIが一緒に編集してくれる」
という体験です。
全体生成はCoWork、
細部修正はClaude in PowerPoint。
この組み合わせが最強です。
