「Excelでダッシュボードを作りたいけど、関数やグラフが難しそう…」
そんな方でも大丈夫!
今回は、ChatGPTとClaude AIを使って、初心者でも簡単に本格的なダッシュボードを作成する方法を紹介します。
しかも手順はたったの5ステップ。VBAコードもAIが自動生成してくれるので、Excelの知識が浅くても安心です。
【目次】
- データをAIで分析し、ダッシュボード設計を考える
- カード式レイアウトをVBAで自動生成(ChatGPT)
- ピボットテーブルを一括作成(ChatGPT)
- グラフを自動で描画(Claude AI)
- スライサーでダッシュボードをインタラクティブ化
1. ChatGPTでデータ分析&設計案をもらう
まずは、売上データなどのExcelファイルを用意し、その一部をChatGPTに貼り付けます。
さらに、動画内で提供されている**「プロンプト①」**を使って入力します。
すると、ChatGPTが以下の情報を提案してくれます:
- ダッシュボードで表示すべきKPI(売上、利益、部門別比較など)
- 最適なグラフの種類(棒グラフ、円グラフ、折れ線など)
- レイアウト案(上部に数値、下部にグラフ、フィルターは右など)
このプロンプトのおかげで、無駄なく美しいダッシュボード設計が可能になります!
2. カード型レイアウトをVBAで自動作成(ChatGPT)
手動でやると面倒なレイアウトも、ChatGPTで一発生成!
- 「プロンプト②」をChatGPTに入力して、VBAコードを自動生成
- Excelで
Alt + F11を押してVBAエディターを開く - 「挿入」→「モジュール」→ コードを貼り付け
- Excelに戻り、開発タブから「フォームコントロールのボタン」を追加
- マクロをボタンに割り当ててクリックすると…
→ 一瞬で整列されたカードが出現!
あとはテキストボックスでKPI名を入力し、**複製(Ctrl + Shift + ドラッグ)**して全カードに適用すればOK。
3. ピボットテーブルをAIで一括生成(ChatGPT)
数が多いと大変なピボットも、AIなら一瞬!
- データシートに「月」「年」の列を追加(TEXT関数で)
- テーブル化(Ctrl + T)して「salesdata」と名前を付ける
- 「プロンプト③」をChatGPTに入力 → 10以上のピボットテーブルを一括生成するVBAコードが出力される
- 同様にVBAエディターでモジュールを作成 → コードを貼り付け
- マクロボタンを作成し、「Generate Pivot Tables」などの名前にしてクリック!
⚠️最初はエラーが出るかも。でも大丈夫。ChatGPTにエラーコードを貼れば、修正済みコードを再生成してくれます。
4. グラフを自動生成(Claude AI)
長文プロンプトや複雑な処理にはClaude AIが向いてる!
- 「プロンプト④」をClaude AIに貼り付ける
- Excelで新たにVBAモジュールを作成し、コードを貼り付け
- マクロボタンを追加 → 「Generate Dashboard」などと命名
- ボタンを押すと…グラフが各カード上に自動で配置!
棒グラフ、円グラフ、線グラフなど、最適な形式&整ったサイズで表示されます。
5. スライサーでインタラクティブ化(フィルター対応)
ユーザーが選べるダッシュボードに進化!
- 任意のグラフを選択
- 分析タブ → 「スライサーの挿入」
- 「年」や「部門」などのフィールドを選択
- スライサーをカードの上に配置、列数を2に変更
- スライサーを選んだ状態で → 「レポート接続」→ すべてのグラフに適用!
すると…年を選ぶだけで全グラフが連動して切り替わる!
最終仕上げ:数値をカードに連動させる
- 任意のカード上のテキストボックスを複製(Ctrl + D)
- 数式バーに「=
Pivot!A2」など、ピボットテーブルのセル参照を入力 - フォントや色を調整
- そのまま他のカードにも同様に適用
→ これで、データ更新に合わせて数値も自動更新されるようになります!
よくある質問(FAQ)
Q1. ChatGPTやClaude AIは無料ですか?
- ChatGPT:無料プランあり(VBA生成もOK)
- Claude AI:無料でも使えますが、一部制限あり
Q2. Excelの知識がなくてもできますか?
はい!動画やブログの通りにコピペするだけでOKです。関数やマクロの知識は一切不要。
Q3. Macでもできますか?
VBAマクロの挙動に違いがあるため、Windows版Excelでの使用を推奨します。
Q4. AIのプロンプトってどこで入手できますか?
記事内で紹介した**「プロンプト①~④」**は、YouTube動画の説明欄にあるとのこと。もしくは自分の目的に合わせてカスタマイズも可能です。
まとめ:AIの力で、Excel作業を誰でも「見える化」&自動化!
今回紹介したChatGPT × Claude AIを使えば、
✅ ダッシュボードの設計
✅ レイアウト作成
✅ ピボット集計
✅ グラフ描画
✅ インタラクティブ化
すべてが**「コードいらず」「操作いらず」**でできるようになります。
これからのExcelは、“自分で作る”から“AIに作らせる”時代へ。
今すぐチャレンジして、あなたのデータを「伝わるカタチ」にしてみてください!
