Power Automate Desktopを使って、初心者でも簡単に画面上の操作を記録する方法を解説します!
例えば、仕事で行う定型的な操作や、チームメンバーに画面の操作手順を共有したいときに「スクリーンレコーダー」を使えば、操作をそのまま記録して再生することが可能です。この記事では、Power Automate Desktopの「デスクトップレコーダー」を活用して、操作を記録する方法をステップごとに丁寧に説明します。初心者の方でも安心して始められるよう、具体的な手順とポイントを詳しく解説していきます!
手順: Power Automate Desktopを使った画面操作の記録方法
1. Power Automate Desktopを開く
まず、インストール済みのPower Automate Desktopを起動します。起動後、以下の手順に従って進めていきます。
- 新しいフローを作成する
- Power Automate Desktopのメイン画面で、右上にある「+ 新しいフロー」をクリックします。
- フロー名を入力(例:「スクリーン記録フロー」など)して「作成」をクリックします。
- フロー編集画面が表示される
新しいウィンドウが開き、ここが操作を記録・編集するためのメイン画面になります。
2. デスクトップレコーダーを起動する
次に、実際の操作を記録するために「デスクトップレコーダー」を起動します。
- 「レコーダー」ボタンをクリック
フロー編集画面の上部メニューにある「レコーダー」ボタン(録画アイコン付き)をクリックします。 - レコーディング画面が開く
小さなポップアップウィンドウが表示され、ここで操作記録の準備を行います。
3. 記録する操作を開始する
ここから、記録したい操作を実際に行います。
- 記録を開始
- レコーディング画面の「記録を開始」ボタンをクリックします。
- 記録がスタートすると、Power Automate Desktopが画面上のクリックや入力、アプリの操作を記録します。
- 操作を実行
- 記録したい操作を順番に行います。例えば、ブラウザを開いてWebサイトにアクセスしたり、Excelにデータを入力したりする操作をそのまま実行してください。
- 操作をミスしても大丈夫です!後で修正可能です。
- 記録を停止
- 操作が終わったら、デスクトップレコーダーのポップアップに戻り、「記録を停止」ボタンをクリックします。
- これで記録は完了です。
4. 記録内容を確認・編集する
記録が終わると、自動的にフロー編集画面に戻ります。
- 記録されたアクションの確認
- 画面左側の「アクションパネル」に、記録した操作がステップごとにリスト表示されます。
- 例えば、「ウィンドウを開く」「クリック」「入力」など、記録された操作が視覚的にわかりやすく整理されています。
- アクションの編集
- 必要に応じて、各アクションを選択し、詳細を編集することができます。
- 例えば、特定のクリックを削除したり、入力内容を修正することが可能です。
5. 記録したフローを再生する
最後に、記録した操作が正確に再現されるか確認しましょう。
- フローを保存
- フロー編集画面の右上にある「保存」ボタンをクリックして、記録したフローを保存します。
- 再生を開始
- 上部メニューにある「実行」ボタンをクリックすると、記録した操作が自動で再現されます。
- 再現中に問題がないか確認しましょう。エラーが発生した場合は、記録内容を再度編集することで解決できます。
よくある質問
Q1. 記録中に操作を間違えた場合はどうすればいいですか?
A. 操作中にミスをしても問題ありません。記録が終わった後で、フロー編集画面から不要なアクションを削除したり、内容を修正することが可能です。焦らずそのまま操作を続けましょう。
Q2. どんな操作でも記録できますか?
A. 基本的には、画面上のクリックや入力などの操作を記録することができます。ただし、一部のアプリケーション(特に高度にセキュリティが保護されたアプリ)では、操作が正しく記録されない場合があります。その場合は、Power Automate Desktopの「UI要素の選択」機能を使って手動で設定することを検討してください。
Q3. フローが正しく再生されない場合の対処法は?
A. 再生中にエラーが発生した場合、エラーの詳細が画面に表示されます。エラーが発生したアクションを確認し、記録内容や操作対象の設定を見直してみてください。また、アプリのウィンドウサイズや位置が記録時と異なる場合、エラーの原因になることがあるので注意してください。
