💡 NotebookLM、ついに資料作成AIへ進化!
GoogleのAIノートツール**「NotebookLM(ノートブックエルエム)」が、
ついに“スライド資料”と“インフォグラフィック”を自動生成できるAIツール**へと進化しました。
今回のアップデートでは、これまで「ノートまとめ」や「レポート生成」に強かったNotebookLMが、
わずか10分でプロレベルのプレゼン資料を完成させる
――という次元に到達しています。
💬 一言で言えば、
「PowerPoint+ChatGPT+Canva」全部入りのAI資料作成ツール。
📘 NotebookLMとは?(※簡潔に)
NotebookLMは、Googleが提供するAIノートツール。
自分でアップロードしたPDF・ウェブ記事・YouTube動画などのソース情報をもとに
AIが正確な要約・分析・アウトプットを生成してくれます。
つまり、
「AIに正確な情報で資料を作らせたい」
というニーズにぴったりなツールです。
そして今回、そこに待望の**「スライド資料作成」と「インフォグラフィック生成」**が追加されました。
🚀 新機能①:スライド資料作成がAIで一瞬!
🧠 仕組み
- アップロードした資料(PDF・ウェブ記事など)をNotebookLMが理解
- 主要なポイントを自動で要約
- それをビジュアル付きスライド形式に整形
- わずか10分で15ページ前後の資料を生成
📊 実際に生成されたスライドの例(みきさんの検証)
テーマ:「東京一極集中と日本の人口減少」
NotebookLMが生成したスライドは、以下のような完成度👇
| ページ | 内容 |
|---|---|
| 1ページ目 | 表紙「二つの日本の物語」/タイトル画像付き |
| 2ページ目 | 日本の人口推移グラフ(データ引用元付き) |
| 3ページ目 | 「唯一人口が増える東京」統計グラフ |
| 4〜5ページ | 地方と都市の比較表+原因分析 |
| 10ページ目以降 | 写真付き「空き家問題」「地方の課題」など |
💬 感想:
「このレベル、10分でAIが作ったとは思えない!」
日本語も自然で、誤字ゼロ。構成も完璧。
🎨 新機能②:インフォグラフィックも自動生成!
スライド資料と同時に使えるもう一つの神機能が**「インフォグラフィック作成」**。
🔹 特徴
- テーマの要点を1枚のビジュアルにまとめる
- 図表・統計・キーワードを自動抽出
- 画像は**Gemini + Imagen(ノバナナPro)**による生成
みきさんが実際に作ったインフォグラフィックでは、
「2050年の日本」「東京への人口集中」「地方の高齢化」などのデータを
まるで日経ビジネスの特集ページのようにまとめてくれました。
これ、プレゼン資料の表紙やまとめページにもそのまま使えるレベルです。
💻 ハンズオン解説:NotebookLMでスライド資料を作る手順
初心者でもできるように、実際の操作手順を解説します👇
Step①:ソースデータを追加する
- NotebookLMを開き、右上の「+新しいノート」をクリック。
- 情報源(ソース)をアップロードします。
👉 例)PDF、ウェブURL、Googleドキュメントなど。 - NotebookLMが自動で内容を解析して、AIの“知識ベース”を作ります。
💡 ポイント
NotebookLMはアップロードした情報のみをもとに回答するので、
ハルシネーション(AIの嘘回答)がほぼ発生しません。
Step②:右側の「スタジオ」タブを開く
右ペインの「Studio」を開くと、アウトプット形式が選べます。
ここから「スライド資料」または「インフォグラフィック」を選択します。
選べる出力形式:
- テキスト
- 音声解説
- 動画解説
- マインドマップ
- フラッシュカード
- テスト
- ✅ インフォグラフィック
- ✅ スライド資料
Step③:スライド資料を生成する
「スライド資料」をクリックして生成開始。
生成には5〜10分ほどかかります。
💬 待っている間も別タブで他作業OK。
生成後は自動でスライドプレビューが表示され、
画像・グラフ・テキストがすべて整った状態で閲覧可能になります。
Step④:資料を確認・編集
生成された資料は、
- ページ構成(タイトル・小見出し)
- 図表(棒グラフ・円グラフ)
- 引用元(データソース)
がすべて揃っています。
誤字脱字もほとんどなく、そのまま商用資料として使えるレベルです。
🧩 応用編:ChatGPTと連携して“完璧な情報ソース”を作る
NotebookLMの精度を上げるコツは、「良質なソースを与えること」。
みきさんが紹介していた方法は以下の2パターン👇
| 方法 | 概要 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| ① ChatGPTで信頼サイトを収集 → NotebookLMに入力 | ChatGPTで政府・大学・報道機関などのURLを抽出し、NotebookLMに流し込む | ⭐⭐⭐⭐ |
| ② NotebookLM内で「Webリサーチ」機能を使う | NotebookLMがWeb検索→PDF/サイト/YouTubeを自動収集 | ⭐⭐⭐ |
ChatGPT用プロンプト例
信頼性の高い情報源(政府・大学・報道機関など)から、
「日本の経済動向」に関する最新データを5件ピックアップしてください。
出力形式は以下の通り:
1. サイト名
2. 概要
3. URL
4. URLリストのみ
このプロンプトで得たURLをNotebookLMに貼り付ければ、
AIが正確な情報をもとにスライド資料を生成してくれます。
🧠 NotebookLMの使い方ワークフローまとめ
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| ① | ChatGPTまたはNotebookLMでデータソースを集める |
| ② | NotebookLMにアップロードしてAIに学習させる |
| ③ | 「スタジオ」から出力形式を選択(スライド or インフォ) |
| ④ | 自動生成→プレビューで確認 |
| ⑤ | 必要ならスライドを編集・ダウンロード |
💬 よくある質問(FAQ)
Q1. NotebookLMは無料で使えますか?
A. 現在は無料で利用可能(Googleアカウントでログインするだけ)。
Q2. 日本語資料にも対応していますか?
A. はい。スライド内の文章・タイトル・グラフ説明すべて日本語対応。
Q3. 作成したスライドをPowerPointで編集できますか?
A. はい。生成後にPPTまたはPDF形式でダウンロード可能です。
Q4. 画像の権利はどうなりますか?
A. AI生成画像としてGoogleの利用規約範囲で自由に利用可能です。
🔮 これからの資料作成は「考える時間」にシフトする
“資料を作る” 時代から
“資料の内容を考える” 時代へ。
NotebookLMのスライド生成は、単なる自動化ではなく、
「伝わる構成」まで自動で設計してくれる点が革命的です。
企業のプレゼン資料も、教育現場の教材も、
もう「PowerPointを開いてから悩む」時代は終わりそうです。
